パソコンでZoomミーティングを開催してみよう!

Zoomでアカウントを作成したら、いよいよミーティングの作成です(^^)


【パソコンの場合】


ミーティングの作成方法は、大きく分けて2つの方法があります。

①スケジュールから予めミーティングを作成する

②その場で新規ミーティングを作成する



①スケジュールから予め作成する方法

「ミーティング」から「新しいミーティングをスケジュールする」をクリックします。



ミーティングのタイトルを入力します。



開始日時と所要時間を設定します。


この時、「定期ミーティング」にチェックを入れると、

同じミーティングIDを使って何度でもミーティングを開催できます。


同一人物との定期的なミーティングを行う場合は、

定期ミーティングを設定することで、

毎回ミーティングを作成して招待する手順を省けます。



ミーティングIDは、自動的に作成をお勧めします。


※個人ミーテイングIDで作成した場合、

そのIDを複数の人に教えていると、特定な人とミーティングしている時に、

IDを知っている他の人が入ってくる可能性があります。



招待URLをクリックすれば、パスワードを入力せずにミーティングに参加できます。

手動でミーティングIDを入力して参加する場合は、パスワードの入力が必要になります。


※ミーティングIDは数字の組み合わせでできているので、

適当なIDを入力していけば、知らない人が参加できてしまうことがあります。

ミーティングを荒らされたり、盗み聞きされるリスクを回避するため、

パスワードは設定しましょう。



ミーティングに参加した際に、予めビデオをon/offに設定しておけます。

ミーティングが始まってからでも設定はできるので、

ここはミーティング内容によって選択してください。



●ホストの前の参加を有効にする

参加者がホストより早くきた場合、チェックを入れておくと

「ミーティングの参加者が待っています」と通知が来ます。

チェックを外すと、参加者側に

「ミーティングはホストが参加するのを待っています」と表示され、待機状態になります。



●待機室を有効にする

ミーティングに参加する人を、待機室で一旦待ってもらう設定です。

ホスト側に待機している人が通知されるので、

ホストは誰が待っているのかを確認して参加許可を出すことができます。


※待機室を設定することで、参加する人を確認できるので、

知らない人の参加や荒らし防止ができます。



●認証されているユーザーしか参加できません

Zoomのアカウントを持っている人しか参加できない設定です。

アカウントなしで参加する方がいる場合、

onにしておくと、その方は参加できなくなります。



●ミーティングを自動記録

有料版のアカウントの場合に設定ができます。

ミーティングを忘れずに録画したい場合、

チェックを入れておくことで最初から自動録画されます。



全ての設定を確認したら「保存」をクリックして

ミーティング作成が完了します。



作成したミーティングから、参加者へ招待URLをおくります。





②その場で新規ミーティングを作成する


Zoomを立ち上げたら、

右上の「ミーティングを開催する」にカーソルを合わせて、

「ビデオはオン」でミーティングをスタートします。


すぐにミーティングが立ち上がるので、

「参加者」をクリックします。



左下の「招待」をクリックします。



「URLのコピー」をクリックして、

コピーしたURLをメールなどで参加者へ送ります。




急遽の開催でなければ、予めミーティングを作成する方法が

使う頻度は多いかと思います。

ぜひ、ご自分のミーティングを作成してみてください(^^)

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