旧字体の『靈氣』に込められた深い意味。

私は、直傳靈氣と西洋レイキを伝授しています。



伝授に携わって6年ほどになるのですが、未だにレイキに対する抵抗感をたくさん感じています。




そのうちの一つとして、靈氣という漢字がもたらす先入観…これも大きいように感じています。。



直傳靈氣の漢字を見た方が、その漢字からこのようなことをイメージしてしまうそうです。

◆宗教団体なのでは…
◆怪しい…
◆おどろおどろしい…
◆何かの教団では…


言われてみれば、レイキのことを知らない人・・・ましてや直傳靈氣を全く知らない人からしたら、このような印象を受けるのも無理はないことなのかもしれません。

良くも悪くも私たち日本人は、漢字からいろんなことを想像して先入観を持ってしまうわけなので。



「霊」という字からは

幽霊、オカルト、霊感…といった類のものが連想されがちです。



でも、『靈氣』という字には、これらの要素は全く含まれていません!!

しかも、あえて旧字体を使うことに、とても深い意味が込められているんです(^^)



【靈氣はなぜ旧字体をつかうのか?】

 靈→3つの漢字から成り立っている

    雨(天の恵み=エネルギー)+□□□(器)+巫(巫女=人)

      ⇒天の恵みのエネルギーを人が受け取る

 氣→エネルギーを意味している

    気は〆(締める)

氣は米(四方八方に広がる)

天の恵みのエネルギーを人が受け取り

四方八方へ広げるという意味が込められている



昔から、漢字の意味を大事にしてきた日本人だからこその、とても深い意味が込められた

『靈氣』



宗教性や霊的な意味は全くないし、漢字から大きなエネルギーを受け取ることができるんです☆



どうか1人でも多くの方に、この漢字のもつ意味を知ってほしい。

そして、そのエネルギーを感じてもらえたら嬉しいです(^^)

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