コロナウイルスの感染拡大が、世界各地で話題になっていますね。
イタリアの感染者数、死亡者数の多さを見て思うことは色々ありますが、とにかく今は予防を心がけるだけでなく、感染拡大を防ぐことが大切です。
これまでにも、自己免疫力を高める上で『レイキ』はとてもお役に立つということをお話ししてきました。
今こそ自分で自分をケアしていく手段を身につけることに意識を向ける時だとも思います。
ただし、レイキが何にでも万能に効果を発揮するというわけではありません。
いろんな方がいろんな発信をしている中で、レイキセラピストとしてきちんと意識するべきことを、私なりに考えて行動しています。
(レイキに限らずですが)
人と直接会ってお話をしたり、何かしら対面で関わるレイキセラピストさんに伝えたいこと。
1.レイキの力を過信しない!
→レイキではウイルス感染は防げません。
免疫力を高める効果はあっても、ウイルスを撃退したり感染を防いでくれるわけではないのです。
「レイキがあるから絶対大丈夫〜」などと過信しすぎると、自分の感染だけではなく知らずに周りの人へ感染を広めてしまうこともありますよ!
2.クライアントさんが、自分では気づいていない無症候の感染者かもしれないことを、常に考える。
→コロナウイルスに感染していても、発症しない方もいます。そんな場合だと、本人は無自覚のうちに会った人たちへと感染を広めてしまいます。
相手は大丈夫と思うのではなく、症状が出ない感染者かもしれないことは、意識しておくとこと。
3.セラピスト自身が、自分では気づいていない無症候の感染者かもしれないことを、常に考える。
→この場合、知らないうちにクライアントさんに感染させている可能性があります。
私は大丈夫ではなく、私も発症しない感染者かもしれないことを常に意識しておくこと。
4.手当てする時は、クライアントさんもセラピストもマスクを着用したり、手をアルコール消毒たり手袋を着けるなどして、至近距離では会話をしない。会話をする時は、マスクを着けていても1m以上離れる。
→いつも当たり前のように手を当てていても、こうした少しの事に注意するとことで知らずのうちの感染拡大を防げます。
5.使ったタオル等の布類は、クライアントさん一人に使ったら直ぐに洗濯する。また、ベッドは、クライアントさん一人毎に、アルコールで消毒する。
→ウイルスに関係なく、これは清潔を保つためにも当然のことではありますよね。
6.サロンは、しっかりと換気を行い、空気の入れ替えを行う。
→締め切った室内は、ウイルスたちの格好の居場所…感染を進めてしまう環境です。寒さで凍えない程度に、窓は開けておくとよいですね。
細かく書きましたが、一言で言えば
セラピスト自身を守り、クライアントさんを危険に晒さないといこと(^^)
一人一人がこうした意識をしっかりと持つことで、感染拡大を防止していく一歩へと近づきます。
あとは、いろんな情報に流されたり情報を入れすぎることで、イライラしやすくなったりコロナ疲れにならないよう、たくさん笑ってたくさん食べて、しっかり体を動かして、私たち自身がもつ自己免疫力を活性化させていく!!
自然に触れて、今まで忘れていた感覚を味ってみるとか、美しい地球へと目を向ける貴重な機会でもあると思います😊
『腎臓、肝臓、おへそ周り(腸)、頭、首、胸やみぞおち』
などに毎日手を当ててください(^^)
頭や首、胸やみぞおちは、ストレス緩和やリラックス効果が高まります。
情報発信や質疑応答は、公式LINEで配信していますので、気になる方はメッセージくださいね♪
自分自身の軸をしっかりと持って、自分や大切な家族を守っていきましょう❤️
0コメント